週刊大阪日日新聞

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2021/1/16

「うめきた2期」いよいよ着工 

梅田がみどり≠フ都市空間に


▲うめきた2期地区全景 (完成予想イメージ)

 三菱地所などの企業連合が参画するJR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」の工事がついにはじまった。都心最後の一等地≠ニ言われる大阪駅前の貨物ヤード跡地で進められる大規模再開発。2024年夏ごろに先行まちびらき(一部の民間住宅・都市公園)、27年度に全体開業の予定だ。


▲グランフロント大阪側から見た都市公園全景 (完成予想イメージ)

 2013年にグランフロント大阪を開業した先行開発区域の西側に位置するうめきた2期地区。プロジェクトでは、約4万5000平方mの都市公園を中心に、北街区と南街区を形成。オフィスやホテル、商業施設、賃貸と分譲の住宅などをそろえる。

 緑と融合した生命力と活力あふれる都市空間を特徴にし、大規模な緑化空間を実現するため、南北の都市公園、民間宅地、西口広場で約8万平方mの「みどり」をつくり出す。ランドスケープは米シカゴのルーリー・ガーデンや、米ワシントンDCの国立アフリカ系アメリカ人歴史博物館などを手がけ、世界的に活躍するGGNがデザイン全体をリード。光や風、緑が感じられる立体的な都市空間を実現する。

 周辺エリアとの回遊性を高める歩行者ネットワークも形成。南北の都市公園の連続性を高めるため、公園を縦断する園路を設置。さらにJR大阪駅やグランフロント大阪北館、梅田スカイビルなどの周辺施設とデッキでつなぐ計画だ。

北街区 グランフロントとデッキで繋がる


▲北街区賃貸棟(完成予想イメージ)

 グランフロント大阪のナレッジキャピタルとうめきた2期エリアの中核機能をつなぐ北街区。1階、2階は商業空間となり、オフィスも整備されるほか、関西・大阪のカルチャーを発信するライフスタイルホテル(約300室)も。分譲棟は約600室。

南街区 新駅整備で交流拠点に

 南街区は国内外の来訪者が楽しめるレストランやショップのほか、近隣住民や働く人が交流できる場に。最先端オフィスの整備やMICE施設、ARによる映像を駆使したフィットネスプールや温浴ゾーンを設けた都市型スパも登場する。

 宿泊機能では、富裕層向けのスーパーラグジュアリーホテル(約250室)や、観光やビジネスニーズに対応するアップスケールホテル(約480室)を導入。約600戸の分譲棟も整備される。

  • ▲南街区賃貸棟(左:東棟 右:西棟) (完成予想イメージ)

  • ▲インフィニティープール

  • ▲南街区賃貸棟低層部(完成予想イメージ)

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