週刊大阪日日新聞

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2021/1/30

What is your Mission?2021 
大阪を、日本を、そして世界を変えるトップの熱意∞@

「人生100年時代」歯と口の力で健康寿命を伸ばそう

一般社団法人 MTC歯科臨床研究会
代表理事 宮野 たかよしさん

 一般的に入れ歯は作れば終わりという考え方の人が多いように思われます。しかし、入れ歯を作ったときが実はスタートなんです。私は差し歯でもない、従来の入れ歯でもない、ブリッジでもない、全く新しい画期的な入れ歯、MTコネクター(MTC)を開発しました。生体に合った、きちんと計測された噛みあわせが正しく審美的にもいい入れ歯です。

 入れ歯を入れて、しっかり「咬(か)む」ことで、アゴや頭にかけての筋肉の働きが活発になり、頭や脳への血行が良くなります。これにより、脳の活動が活発になり、加齢に伴う認知症の予防効果があります。

 『人生100年時代』が言われていますが、私たちの生命活動は、言うまでもなく食べることによって支えられています。

 歯は、消化器の入り口にあり臓器の一部です。全身に大きな影響を与えています。また、咬むことで顎の周囲の筋肉や骨を発育させます。姿勢との関連では背骨を正しい位置に保ち、姿勢を良くします。咀嚼(そしゃく)筋の運動によって脳に刺激を与え、脳を活性化させます。それは顔の表情を生き生きさせる効果もあります。

 健康的な食生活を送るためには、自分に合う入れ歯を作ることは、とても大事なことです。歯のかみ合わせが悪いと、骨格の歪(ゆが)みだけではなく、腰痛・偏頭痛・肩コリ・首周りのコリ・生理痛・手足のしびれなどの原因にもなることもあるのです。私がつくるMTコネクターではピーナッツもするめも食べられます。自分に合う入れ歯にして使い続けて、初めて入れ歯は生きてきます。自分の体と一体となるのです。

今年の抱負

コロナ禍の今だからこそ、正しい噛み合わせを維持することで、患者さんの健康を守る

宮野さんのMISSION

 日本中の入れ歯で悩んでおられる人に生体に合った噛み合わせが正しく、審美的にもいい入れ歯をつくりたい。従来の入れ歯とはまったく異なる、第4の選択肢、MTコネクターの普及で一生おいしく、楽しく暮らしていただきます。

一般社団法人 MTC歯科臨床研究会
株式会社 大阪歯科センター

大阪市平野区喜連5-10-27
電話06(6708)1088(代) FAX06(6708)4107
http://www.ireba.com/


建築に次ぐ新規軸、新事業に挑戦

未来屋本舗 社長 堀川 秋夫さん

 コロナ禍でも大きくは変わっていませんが、その中でどう生きていくか、考えなければならない状況ではあります。

 建築会社の幹(みき)はこしらえましたので、中期的な考え方なんですが、建築に関しては少しずつ後継者にシフト変更を考えています。ただ、今年は現場監督を育成する講習会や塾を開き、建築業界のレベルアップ、技術を継承する環境作りに努めたい。今後、後継者不足による事業継承の問題が多くなると思いますがご協力させていただきたいと思っています。

 私は今、経営者向けの私塾「心學塾」で学んでいますが、暦の上では昨年よりも今年は残念ながらしんどい年になると思います。

 そこで新規事業としてたとえば身体障がい者の方の支援事業のひとつとして盲導犬の訓練士の養成支援を考えています。

 実際の収益事業としてはヨガ・ピラティス教室の運営を考え、進めています。ヨガ・ピラティスインストラクターはインストラクターだけで生活するのはなかなかむつかしいそうです。現在、心學塾(梅田)の母体会社である株式会社スペックの上村秀樹社長(塾長)とコラボなんですが、そこでヨガ・ピラティス教室を開いています。個人レッスンを増やし、梅田教室と未来屋本舗がある杭全(くまた)教室だけでインストラクターの生活ができるようにしたい。彼女らも次は自分のワザを継承して事業拡大してもらいたい。

 さらにコンサル業もやろうと思っています。当初は利益はないですが、ヨガ・ピラティス教室のようなドリームサポート事業をやればやるほど、未来屋本舗のグループに所属する可能性がある。美容室や旅行業会社、飲食も入ってくるかししれない。ひとつの集団になるとすごいものになると思います。コロナ禍の今だからこそ、ドリームサポート事業を推進する年にしたい。

今年の抱負

今年も1年、しんどい年≠ニ覚悟。事業継承の支援、建築を幹(みき)に現場監督を育成の講習会の強化充実、ヨガ・ピラティス教室の展開。

堀川さんのMISSION

未来屋本舗のドリームサポート事業の展開で幸せグループを企業化

未来屋本舗
大阪市東住吉区杭全3-2-1
電話06(6711)0734
建設請負工事、現場作業管理業務。2009年2月創業。


日本料理界の将来に希望が持てる施策を

公益社団法人 日本調理師連合会
会長 森口 冨士夫さん

 日本調理師連合会は、全国各地で日本料理界の発展に汗を流している料理人たちを会員に組織しており、1951年に発足しました。今年は記念すべき70周年に当たります。

 ところが、コロナ禍の影響で、かつてないほどの厳しさを痛感しています。新型コロナウイルスの感染拡大を前に、人間の無力さを感じています。国や自治体もさまざまな支援策を打ち出していますが、日本料理界が元気に、明るくなるような施策 になっていません。

 帝国データバンクによると、飲食業界で倒産が相次ぎ、昨年は11月現在で過去 最多となる736件を記録し、通年(1〜12月)で最多だった2年前の732件を上回ってしまいました。「日本料理店」も11月までに75件の倒産があり、通年でみても過去最多となっています。

 倒産の原因を、コロナコロナウイルスのせいにするわけではありませが、料理人の多くは、日本の食文化の代表格である、伝統ある日本料理を後世に伝えていきたい、と歯を食いしばっています。しかし、料理人の「誇り」と努力だけでは、窮状を耐え続けていくにも限界があります。

 2013年には和食がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録され、日本料理の素晴らしさは国際的に注目されています。今年開催予定の東京オリンピック、25年の関西万博も控えています。日本料理を世界に広める絶好の機会です。

 そのためにも料理人たちが奮い立ち、将来に向けて希望が持てるような、国や自治体のきめ細かな、温かみのある行政施策を実施してもらうことを願っています。

今年の抱負

コロナ禍を乗り切り、仲間たちと日本料理界の発展のために、仕事に打ち込めるような職場環境を早く取り戻す

森口さんのMISSION

先達から託された貴重な伝統文化である日本料理を担う人材を育ててゆく

公益社団法人 日本調理師連合会
大阪市北区西天満4−5−5 マーキス梅田701
電話06(6312)8851 FAX 06(6312)8858


先を読んだ営業活動でコロナ禍に挑戦

大宝グループ 会長 野田 武臣さん

 昨年はコロナ対策に追われた1年でしたが、そうした中で、「ピンチはチャンス」とばかりに、将来に向けて企業としての体力強化を図った結果、前年の売り上げを確保するなど、明るい材料もありました。

 その一つが営業スタッフの強化。人材育成に力を入れ、毎週金曜日の会議では、基本の大切さを言い続けました。

 特に私が強調したのは先を読む力。「3段階先を読んだ営業活動を」と話しており、先見の明を養うには、国際情勢や国の経済政策などに関心を持ち、社会の変化が国民生活にどのように影響していくか、予測していく習慣を日頃から身につけていくことが大切です。こうした意識付けがお客さまのニーズを的確に把握することにつながります。

 営業の仕方についても提言しており、「その日で終わらせてはいけない。次にまた営業(面談)できるような仕事の工夫を」とアドバイスしています。

 具体例として、お客さまの状況に応じて「今度、間取り図を用意します」「お客さまにとって最適な住宅ローンの資料を作ってきましょうか」「公的資金の活用方法なども調べてきます」といた声をかければお客さまも期待し、次回のアポも可能となります。

 このほか、「家を買ってもらうのでなく、持ってもらう」という感覚を大切に、営業力の強化につなげており、昨年11月は4千万円から5千万円の家が計8戸、成約できました。

今年の抱負

コロナ禍からの反撃の年にしたい。丁寧な家づくりを徹底し住まいのエキスパート≠ニしての評価を高めていきたい。

野田さんのMISSION

震度6.5に耐える重量鉄骨仕様の家を広め、災害に強い街づくりに貢献していく

大宝グループ
大阪府門真市下島町30−16
電話072(885)8881
【事業内容】
建設業。分譲・建売住宅、分譲マンション、高級有料老人ホームの設計、施工、販売。損保代理店。


「いけ花」を通じて世界平和に貢献

日本家道山川流 総家元 遠藤 祐子さん

 「いけ花を通して世界平和の道」をテーマに生まれたのが、日本家道山川流です。「融和団結」を理念とし、会場にいる人たちが、それぞれ一輪の花を生けて、一つの「いけ花」を仕上げる、新たな「いけ花」のスタイルで、商標登録をしています。参加者全員が家庭・社会の平和を願いながら心を一つにしていけることで、世界に一つだけの「調和の花」が完成します。

 私は華道家元池坊生花教授の免許を取得していますが、日本古来から伝わる伝統ある華道に対し、「家道山川流」は、誰もが気軽に楽しめる大衆文化として、世界中に広めていきたいと考えています。

 「家道」には「家庭と先祖を大切に」という思いを込めています。世界平和の出発点は、まず家庭から、という考えもあります。また生花には、言葉が通じなくても、花を見ればだれでも心豊かな気持ちになれ、 心を通わせることができ ます。一人一人の心の平和≠積み重ねていけば、世界平和にもつながるような気がしています。

 そうした生花の魅力を世界中の国や人々に広めていくのが、私の夢です。そのために力を入れているのが家元とパフォーマーの育成です。現在、家元は海外を含め30人ほどが活動しています。さまざまな職種の人たちが家元の資格を取得しており、教室を開講したり、イベントの開始前に参加者たちと共同作品≠仕上げ、会場を盛り上げるなど、幅広く活躍されており、出来るだけ早く100人程度まで広げていきたい、と考えています。

 海外から日本に来ている留学生に、国際交流の一環として「いけ花」を楽しんでもらう取り組みも行っています。そうした留学生の中から、家元になったベトナムの学生もおり、今後、世界中に広めていく上で大きな力になると、期待しています。

今年の抱負

日本家道山川流の理念「融和団結」に沿った活動をしていきたいと考えています。新型コロナウィルスの影響が心配されますが、オンライン交流なども取り入れながら、私の心(こころ)花≠多くの人に届けていきたいと思います。

遠藤さんのMISSION

自然からいただいた大切な生花を、世界中の人たちと心を一つにして生けることで、世界平和につなげていきたい

日本家道山川流本部事務局(株式会社フラッシュ企画)
大阪府池田市伏尾台4−2−39 
電話072(736)9525 FAX 072(752)6773
【事業内容】日本家道山川流の普及活動、健康食品の開発・販売

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