週刊大阪日日新聞

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2021/2/13

遠隔販促≠ナ感染防げ 

商業施設で近大短大生


▲「ズーム」を使って売り場と結び、画面上でポン酢をPRする学生ら

 近畿大短大部(東大阪市)の学生が、四條畷市砂4丁目の商業施設、イオンモール四條畷でビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、産学連携で開発したポン酢のリモート販促≠試験的に行った。マーケティングを学ぶ講義の一環で、新型コロナウイルスの感染防止を念頭に置いた試み。関係者は「ウィズコロナ時代の新しい売り方になれば」と期待を寄せる。

 商材は、調味料メーカー「浜田屋本店」(兵庫県洲本市)と開発し、和歌山県湯浅町にある同大付属農場で採れた「近大みかん」を用いたポン酢。学生が商品コンセプトの提案から試作、ラベルデザイン、PR動画の作成など一連の過程に携わってきた。

 発売日の1月30日、店頭では学生3人が在宅で商品をPR。スダチやユズの風味を利かせたまろやかな味わいで、開発側の本人らが鍋料理を逆試食≠オながら「ミカンの果汁感がおいしいです」「さっぱりとした後味です」などと道行く人たちに語りかけた。

 3人によると、約2時間の接客で味や具材の質問を受ける一方、動画と勘違いして通りすぎる人も多かったという。「なかなか立ち止まってくれず、声かけは難しさもあった」と話したのは2年の横尾菜奈さん(19)。自身はラベルデザインを手掛け、「相手の理想に寄せていく作業は良い経験になった」と声を弾ませた。

 価格は1本200gで600円(税別)。「産直市場よってって」各店などで販売する。

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