週刊大阪日日新聞

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2021/5/15

薄毛は「隠す」から「魅せる」へ 

薄毛男性専門プライベートサロン カルヴォ サロン都島


▲ハミルトン・ノーウッド分類について説明する渡邉さん

 日本人男性の3人に1人は薄毛に悩んでいるという。老けてみられるし、女性からの人気もなくなり、とにかくマイナスの印象しかなく、本人にとってはことのほか深刻だ。ところが、この隠したいはずの薄毛を、逆にカッコよく魅せる≠ニいう新しい価値に目を付けた薄毛専門サロンが登場。大阪市都島区の「カルヴォサロン都島」だ。

発毛、育毛ではない新たなアプローチ

 サロンをプロデュースするのは、「ハゲを着こなす」の著者で美USUGE研究家の松本圭司さんと、理容師で美USUGEスタイリストの渡邉啓二さん。サロンでは、ありのままの薄毛の自分をカッコよく魅せる最適なヘアスタイルを提案している。そこでキモになるのがハゲを似合わせる黄金比≠ニいう。

 松本さんは「薄毛の欧米男性がカッコよく見えるのは、丸顔や四角顔の日本人と異なり、面長であることが大きい」と説明しており、この着眼点からどの比率がカッコよく見えるか?

 好感が持たれるか?≠大阪大の教授と研究。その結果、顔幅と頭頂部からあごまでの距離を1対1・5の比率で作り出すことが最善と結論づけた。

 この科学的な根拠をもとに渡邉さんは「おでこが広がって来た人は、前髪で隠そうとするが、逆にその部分が目立つ。この場合は面長を作るのが正解で、髪の毛を立たせるデザインカットで1対1・5の黄金比を作る。すると人間は飛び出た先端部分に目が行く習性があるから、薄毛の部分が強調されなくなる」と解説する。

 サロンではカウンセリングにしっかりと時間をかけ、利用者の薄毛の進行パターンをハミルトン・ノーウッド分類で解析。放っておくとどうなるか、最終的にどうしていきたいかなどを打ち合わせながらデザインカットの方向性を決めていく。

 実は渡邉さん自身も30代から薄毛に悩んできた。「理美容室は髪のプロでありながら、これまで薄毛の悩みに真剣に向かい合って来なかった。このため、ユーザーは高額な発毛、育毛サロンに頼るしかない」と説明する。

 そんな状況に一石を投じたカルヴォ。「ハゲを隠す時代は終わり、これからは魅せる時代。思い切って一歩踏み出し、気持ちも明るくなり、人生が変わったと喜ばれるお客様もいます」と渡邉さん。

 サロンは1人1客の完全予約制で、料金はカウンセリング(初回)、シャンプー、カット、頭皮クレンジングがついた標準コース(60分)で税込み6750円。場所は、同市都島区都島北通1─3─27、営業時間は午前10時〜午後8時で木曜定休。問い合わせは電話06(6964)4325、同サロンへ。

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