週刊大阪日日新聞

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2021/5/15

「実際に株を買ってみた」の巻 

新米投資家記者の勉強会

 「勉強になった」「株を始めたいから興味深く読んだ」─。この連載に対する読者の応援を読んで、ますます気合いの入る私。今回は、私自身が実際に株を買い、その流れを紹介したい。

 日本株(東証1部など)は、どうやら100株単位でしか買えないようだ。つまり、表示されている株価×100株だ。ユニクロで有名なファーストリテイリングは株価が8万9730円(執筆時の価格)なので約897万円が必要。ソフトバンクグループだと株価9891円なので約99万円だ。あまりにも高額すぎて私には手が出せない。ということで、大手だが手ごろな総合商社の双日を狙ってみた。

 株価は305円×100株だから3万500円。ドキドキしながらスマホの注文ボタンをタップ。購入画面に移り購入株数の欄に「100」を入力。すると今度は「成行(なりゆき)」か「指値(さしね)」かを尋ねられた。初めて見る言葉だったので調べてみると、「指値」は自分が希望する金額での購入で、「成行」は多少の株価の変動は受け入れて売買を成立させることらしい。つまり、指値は自分の希望する金額にならないと約定(やくじょう)しない一方、成行は今すぐ約定できるということだ。

 東証の取引時間は午前9時〜同11時半、午後12時半〜同3時。1カ月後、恐る恐る株価を見ると…345円!

 40円上がっているから100株分で4000円の含み益だ。ちなみに含み益でも含み損でも株を売らない限りは利益は確定しない。ちなみに株式の利益には約20%の税金がかかる。

 一方、米国株は1株から購入できる。iPoneで有名なアップルは株価133ドルだと1株からなので約1万4500円(1ドル109円のとき。為替相場も関係してくる)。今さらだが日本株と米国株の「購入単価の違い」には驚いた。「日本の市場は閉鎖的。株数など購入単価を下げてもっと市場を開放するべきだ」という声もある。

 そんなとき、最近ではネット証券の登場で条件付きだが日本株も1株から購入できるやり方を見つけた。詳しくは次回へ。

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