週刊大阪日日新聞

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2021/5/29

献血は「至急必要」

コロナで確保難続く


▲献血を呼び掛ける日赤の係員=15日、大阪市都島区

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、献血による輸血用の血液の確保が困難な状況にある。大阪府では今年4月に入り3度目の緊急事態宣言、延長があり、献血バスの派遣中止が相次いだ。本来であれば比較的穏やかな気候で、街頭での協力も得やすい時季なだけに、日本赤十字社大阪府赤十字血液センターは「不要不急ではない献血に協力いただきたい」と呼び掛けている。

 同センターによると、府内での献血バスの派遣中止は4月は47件、5月は13日現在で60件を数えた。緊急事態宣言発令を受け、予定会場の企業でテレワークのため出社がなくなり、大学では立ち入りが不可になるケースもあった。

 400ミリリットル献血の協力者数で見ても、3月は2万1298人(計画比94・3%)、4月は1万8103人(同88・2%)と計画値に届いていない。

 緊急事態宣言が延長され初めての週末となった15日、大阪市都島区のJR京橋駅周辺には献血バスが出動。日赤の係員が「命を救う献血」と書かれたプラカードを掲げて協力を求め、午前中からバス前で順番を待つ市民の姿も見られた。

 献血バスの運行スケジュールはホームページで確認でき、ウェブ予約も可能。城東区森之宮2丁目の同センターは当面の間、毎週土曜の臨時開設も行っている。

 担当者は「緊急事態宣言下でも、献血は必要。バスの中は感染症対策もしっかり施しており、安心、安全に献血していただける」とアピールしていた。

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