週刊大阪日日新聞

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2021/11/27

「がもよんモデル」グッドデザイン賞受賞 

古民家再生でエリア全体の魅力を発信


▲受賞作品の一つである「マニアック長屋」の前で受賞を喜ぶ、右から田中創大ディレクター、和田代表、五十嵐勝大店主

 飲食店を中心にした古民家再生事業「がもよんモデル」が「グッドデザイン賞2021」(日本デザイン協会主催)を受賞し、約5800件の応募からベスト100に選出された。「がもよん」の愛称で親しまれる大阪市城東区蒲生4丁目エリアに、閉業した昭和の商店や古民家などの空き家を事業用店舗に再生している一般社団法人「がもよんにぎわいプロジェクト」の事業で、住民が利用しながら地域活性化に参加できるエリア全体のリノベーションを実現したことが高く評価された。

 2008年6月、老朽化した米蔵をイタリアンレストランへ再生したことからスタート。和田欣也代表理事は阪神淡路大震災で家が倒壊し人が亡くなるのを目の当たりにした経験から、昔の風合いを残しつつ、地震に強く現代に合った建物へと改良し、安全性と快適性を兼ねた店舗によみがえらせた。

 また再生した店舗や同エリアの飲食店主らと定期的にミーティングを行い、飲食イベントを開催。店舗運営を継続できる環境作りと地域の魅力を押し上げる仕組みを積み上げてきた。

 現在営業中の店舗は27軒。家庭の事情以外で閉店した店舗はないという。今後は、クラフトビールの醸造所や他地域の古民家再生にも取り組む予定だ。

 和田代表は「活動を始めて13年。空き家が多かった地域でにぎわいを生み出せた。今回の授賞が全国で増加する空き家問題を解決する一手として、普及の足掛かりとなり、活動を支えてくれた地域の人が、街を誇りに感じてもらえたらうれしい」と話している。

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