週刊大阪日日新聞

大阪市(北・西・福島・中央・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2021/12/25

一期一会の音≠フ体験を 

来年2月「いずみシンフォニエッタ大阪」定期公演


▲いずみシンフォニエッタ大阪©樋川智昭

 関西に縁のある奏者で結成し、現代音楽演奏を主目的に活動している「いずみシンフォニエッタ大阪」は来年2月5日、大阪市中央区の住友生命いずみホールで第47回定期演奏会「協奏燦然!」で三つの世代の日本人作曲家による作編曲作品を披露する。指揮は常任指揮者の飯森範親、ピアノは小菅優。

 作曲家の一人は、京都府出身の坂田直樹。管弦楽作品「組み合わされた風景」(2016年)が「武満徹作曲賞」「尾高賞」「芥川作曲賞」の3冠に輝くなど早くから頭角を現し、国際的な委嘱も数多い。現在はフランスで研さんを積む。

 今回は同団の「関西出身若手作曲家委嘱プロジェクト」の第8弾として委嘱され、新曲「残像の器」を「目に強い光が飛び込んできた後にしばらく視覚に残る現象である『残像効果』を出発点として」書いたという。「ガラス細工の中をのぞき込むような表現へと創作が向かい、結果として恐らく聴いている人の視覚にまつわるさまざまな記憶を呼び起こす音楽になるのでは」と自信を見せる。

 もう一人は、同団で数々の大編成名曲を室内合奏版にアレンジしてきた川島素晴。今回はバルトークの人気作品「管弦楽のための協奏曲」の室内管弦楽版で演奏する。

 そして、同団音楽監督の西村朗のピアノ協奏曲「シャーマン」を初演時の指揮者、ソリストの組み合わせで再演。西村は「18年の時を経て、自らの世界を深め高め広められてきた小菅さんによってどう演奏されるのか楽しみ」と再演を喜ぶ。

 小菅は「初めて練習した時から自分がトランス状態になるような、すごく内面的に動かされるような作品だと思ったことを覚えている。18年たってハーモニーや音色でも新しく感じる事はたくさんあると思うし、シンフォニエッタとの共演も初めてで楽しみ。一期一会の体験をしていただけたら」。

 午後3時半からプレコンサート、同3時45分からプレトーク、同4時開演。

■大阪府、入院基準を厳格化 オミクロン株、急拡大で

■硬貨入金に手数料 ゆうちょ銀行

■合格へ智慧の輪くぐり 四天王寺で祈願法要

■晴れ着に身を包み「みおつくしの鐘」鳴らす 大阪市の新成人

■コロナ飲み薬 バイク便で自宅配送

■10チーム、堂々とプレゼン 「高校生ビジネスプラン・グランプリ」発表会

■【もりかどECマーケット】を開設 地元の人気商品&メニューを紹介

■笑顔 元気で後押し 今宮戎福娘が日日新聞を表敬訪問

■2年ぶりに無観客で開催 大阪市出初め式

■サッカー場で防災学習 ガンバ大阪、ホームグラウンド開放

■100年分の感謝込めて OSK日本歌劇団

■大阪メトロ分譲マンション参入 上本町駅前に第1号

■住民にIR区域整備計画案説明 大阪府・市

■関西ジャズ界の実力者が集結 JOTOJAZZ

■しめ縄づくりを体験 日本の文化を子どもたちに

■不用品回収に親切・ていねい≠フ価値を 大阪 不用品回収ゼロ(株)パルティーレ

■ハルカス展望台で大型マッピングショー 最大80mと迫力満点! 神戸ポートタワー彩る

■牛丼チェーンの値上げ。それでも、安くない?


週刊大阪日日新聞
最新号
毎月第2・第4土曜発刊
「大阪日日新聞」
電子版
電子版の詳細はこちら
アップルストア グーグルプレイ
日日チャンネル【Gotoキャンペーン編】/「宿泊」「ステーキ食べ放題」「お酒飲み放題」で、なんと! 2,500円 だった
pagetop