2022/11/26
来年1月から手数料「値上げ」
車検証の電子化
2023年1月に「車検証(自動車検査証)」の電子化が開始することに伴い、政府は10月28日、「道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令」を閣議決定した。これにより、自動車の新規検査などで国または軽自動車検査協会に納付する手数料が同年1月から、車検証の再交付申請手数料が350円(従来は300円)に、新規検査において完成検査終了証提出がある場合、小型二輪自動車の手数料は1400円(1100円)、軽自動車の窓口申請が1500円(1100円)に値上がりする。
民間企業における「デジタル化」は、業務効率の向上や、人件費などのコスト削減が期待される。それを通して、より安い価格で高付加価値なサービスを提供が期待される。今回の値上げに対し、一部SNSでは、「電子化したなら経費節減になるはず」といった不満・疑問の声が挙がっている。これに対して、国土交通省は「電子化するにあたり、経費やシステム整備費などのコストがかかったため」としている。
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